港区ステータス。 捨てました‼
成功者の象徴。港区!そんな港区を捨てる決断をしました!
港区を離れ2週間。東京の下町で生活を始めました。
で、結局どっちが良いの?と思われる方がいるかもしれません。
正直なところ、今はどちらも同じです!
ただ、一つ言えることは
港区ステータスは凡人には意味をあまり持たないということです。
下町に引っ越し2週間が経ちました。生活が落ち着き、港区で生活していた時との
Gapにすこし戸惑いを感じています。
港区が良かったと思えるところ
- 終電で帰っても、家のそばに食事が出来るところがある。
- 遅い時間までスーパーが開いている。
- 何処に行くのにも交通の便が良い
- 夜遅くてもやっているお店や街灯が多いので割り明るくて安心できる。
- 夜遅くても人が割と歩いているので心細くない
- 路上喫煙している方が少ない。
下町が良いと思えるところ
- 家賃が安い。
- 夜が静か
港区で嫌だったところ
- 朝の通勤ラッシュ
- 夜がわりとにぎやか
- 飲食店は多いがどこも割と混んでいる
下町の不便なところ
- スーパーで売っているものがあまり安くない
- スーパーが閉まるのが速い
- 駅前を離れると飲食店が少ない
- 帰りの電車の混雑
- 夜遅くの帰宅時が暗いし人がいなさすぎるので心細い
- 交番に人がいないというか、交番自体少ない
- 煙草のポイ捨て
- 朝が早すぎる
- 近隣住民との関係性(夜は静かに帰宅してくださいと言われ、うるさい帰宅というのがよくわからないが、ドアが閉まる音を極力なくようにしている。しかし、隣人は朝からテレビを見てその音がうるさい。朝はうるさくていいの?)
下町の不思議
- 低価格の自販機がやたらと多い
以上のことが挙げられます。
これを見ると港区の方が良いという結論に至りますが、今回の引越しは生活費を下げることが目的なので、スーパーでの買い物が結果的に高くついたら引越しは失敗です。
住みたくて港区に住んだわけではないのですが、今考えると不便は少なかったです。
しかし、港区に住んでるからといって普通のマンションの一室に住んでいたので、
憧れの港区民といった思いは一切ありませんでした。華やかな生活もしていませんでしたし、どこで作られたイメージなのか分かりませんがホームパーティーをすることも
なければ、誰もが憧れるようなおしゃれなインテリアがあるわけでもありません。
私が住んでいたところから橋を渡ったところは、いわゆるthe港区のような高層マンションが立ち並んでいました。そこに住む限られた人たちに憧れを持つようならば
港区のステータスは欲しいのかもしれません。しかし、私は違います。
現在の日本の経済状況、自分の資産、今後の働き方を冷静に考えると、私に港区のステータスは不要でした。生活費を下げ、今後豊かな生活が少しでも出来るように努力をしていくことに決めました。
港区からは、東京タワーが見えました。
ここ下町からはスカイツリーが見えます。
今後は下町ステータスがトレンドになってくるでしょう?